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アメリカのワイン雑誌による「2013年に行きたいワイン銘醸地」とは [ワイン]

こんな記事を見つけました。

http://www.winemag.com/Wine-Enthusiast-Magazine/Best-Of-Year-2012/10-Best-Wine-Travel-Destinations-2013/

なになに。ワインラバーが世界的に増えている今、注目されるのは超銘醸地のワインから、知る人ぞ知る国で造られるものまでいろいろ。ワイン旅行の行先も増えているとな。この「Wine Enthusiast」誌のエディターは毎年、最高のワインと最高の食事を求めて世界を旅し、ワインラバーにおすすめできる目的地を探っているそう。2013年は特にバラエティに富んだマストゴーリストが出来上がった。

スペイン、リオハ

オーストリア、ドナウ

ニューヨーク州ロングアイランド、ノース&サウスフォークス

南アフリカ、ステレンブーシュ

カリフォルニア州、モントレーカウンティ

ブラジル、ヴァレ・ドス・ヴィニェドス

オレゴン州、ウィラメットバレー

オーストラリア、ニューサウスウェールズ、ハンターヴァレー

ポルトガル、ドウロ溪谷

イタリア、プーリア

きっとワインに詳しい人にはおなじみの場所なのかもしれないですね。でも、ブラジルの「ブドウの谷(ヴァレ・ドス・ヴィニェドス)」は30㎞の道なりに30のワイナリーがあるそう。しかも、DO.Vale dos Vinhedosは指定生産地(原産地呼称)としてEUに認可されている…とか。ブラジル行きたい!

そして、カフェ文化でも注目のオレゴンも行きたい!ウィラメットはファーマーズマーケットもいっぱいで、オレゴンワインの里。へー、リースリングもできるんだ。

ポルトガルのドウロ溪谷はポルト酒で有名だけど、テーブルワインもぞくぞく。ふむふむ。

今年も行きたいところがいっぱいです。妄想だけで終わらせないようにしたいものです。


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ワインの勉強 アルザスVSカラブリア [ワイン]

ワインは飲む専門! なのですが、そうも言っていられません。仕事柄、「うーん、樽香が…」とか「ミネラルがナントカ」とか、それらしくコメントできたら、ちょっとかっこいいなとは思っていました。ということで、友人に誘われて、数年前からときどき勉強会に参加してます。最近、2つのセミナーに行ってきました。

唯一、私が語れる(ほんの少しだけど)ワインがアルザスワイン。リースリング、ゲヴュルツトラミネールなど、女性好みの香りのいい、フルーティなワインをはじめ、小さい土地ながら地の利を生かし、多品種のぶどうが栽培され、結果、バラエティ豊かな、しかもおいしい白ワインがたくさん生産されています。





この日は、リースリング2種、ピノ・グリ2種、ゲヴュルツトラミネール2種を試飲。念のため、この3つはぶどうの品種(=セパージュ)名で、それぞれに個性をそなえています。


リースリングはさわやかで軽すぎず、上品な辛口で、濃い、エレガントな花の香り。グレープフルーツ、桃、りんご、なしなど“白い果物”の風味。“白身の肉”――エビやカニ、魚、チキン――に合うそうです。


ピノ・グリは、赤い皮のぶどうから造られる白ワインなので、ポリフェノールも溶け込んでる、「ポリフェノール摂取のために赤一辺倒!」だった人にも、耳よりなワインです。リースリングよりは力強さもあり、でもさわやか。ドライフルーツ、ハチミツ、アプリコットに似た風味。フォワグラやジビエ、白身の肉、コンテやボーフォールといったチーズと合う。結構、こってりものと合うんですね。「料理に合わせるワインを迷ったら、ピノ・グリで最初から最後まで、というのもおすすめです」という専門家の言葉は私にとって福音でした。





ゲヴュルツトラミネールは、甘めで濃いめ。マンゴーやパイナップルなどトロピカルフルーツ(うんうん、納得)、クローブやコショウなどスパイス、ハチミツに似た風味。中華、タイ、インド、モロッコ料理、味の強いチーズ、そしてデザートに合わせてもOK。このワインは、とても個性的で私にもすぐわかる。香りが芳醇で、甘めだから、確かに辛い料理によく合いそう。





紹介されたワインは:品種、「生産者」(輸入元)
リースリング 「ドメーヌ・ポール・ブランク」2009(アルカン)

リースリング・フランクシュタイン「ドメーヌ・メルシオル」2007(豊通食料)

ピノ・グリ キュヴェ・ラブレー「ファッフェン・ハイム」2009(サッポロビール)

ピノ・グリ キルヒベルグ・リボーヴィレ「ルイ・シップ」2007(東亜商事)

ゲヴュルツトラミネール「ポール・エ・フィリップ・ジンク」2009(西岡寅太郎商店)

ヒューゲル・ゲヴュルツトラミネール・ジュビリー「ヒューゲル・エ・フィス」2006(ジェロボーム)





私は3つめのピノ・グリ(↑)が気に入りました。でも、全部おいしかった。そんなにフォワグラ好きではないけど、試飲しているときは、あのバターのような肉々しいくどさが恋しかったです。



つづいて、イタリアワインの勉強会。会場は、横浜駅周辺のの居酒屋街にこんな店があったとは!と軽いショックを受けた「クオーレ フォルテ」です。ちょっと入りづらい、中の見えない店ですが、私の友人は常連になるほどのお気に入り。ひとりで立ち寄れて、少し贅沢な気分を味わえて、旨いワインと料理がある。いわゆる、大人の隠れ家ですね。





こちらのお店では、定期的にワインサロンを催しています。私が参加した日は「カラブリア州」のワイン。長靴形のイタリアのヒールの部分です。カラブリアというと、唐辛子のイメージです。しかし、柑橘類の産地でもあり、こぶりで濃いオレンジ色をしたマンダリンやクレメンティーナ(仏語だとクレモンティーヌ)が有名だそう。漁業も活発で、ヤギやヒツジのチーズもおいしい。イタリアって、どこにいってもおいしいものがありそうね。





ワインの産地としてはあまり有名でないカラブリアのワインと言えば、
「チロ」。赤、白、ロゼの3種があり。この日は赤と白(生産者:サンタ・ヴェネーレ)、そして海に近い土地で有機栽培をするチェラウドという生産者のシャルドネ、カラブリアの固有品種“ガリオッポ(赤)”、同じく固有品種“マリオッコ(赤)”が紹介されました。
このガリオッポ100%がロゼみたいで、とってもおいしかった。夏だぜ、ロゼだぜ!





クオーレ・フォルテのワイン会の特徴は、ワインに合わせた料理が用意される点です。木藤信彦シェフが用意してくれたのは、にんにく、唐辛子、オレンジスライスでマリネしたイワシ。アーティチョークのソテーが添えられてました。オレンジとイワシの組み合わせ、いいです。





もう一品が、シラスと玉ねぎのフジッリ。玉ねぎを塩で覆ってオーブンで焼き、一晩ねかせてから、生シラスとトマトを炒め合わせ、松の実とパン粉、レモン皮を煎ってトッピング。手間がかかっています。






スマートな接客のソムリエの中裕治さんと、「肉の焼き具合に自信あり」と若いながら腕自慢のシェフがしかけるワイン会は大好評で、リピーターで満席になることも多いらしい。次回6月25日のテーマは「ニュージーランド」。用意される料理がハンバーガーだっていうじゃない。参加したい!

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